・株式証券会社がFXを提供する事も増え、株式専門のトレーダーも最近は
先物やFXなどを複数楽しむ事が増えています。FXと株の違いや似ている点を見てみます。
| 株式取引 | FX取引 |
| 税率 |
現在特別優遇対象10%固定
(現時点で2008年12月末日まで) |
雑所得15%〜50%超えまでスライド
(クリック系など一部特定業者は20%) |
| レバレッジ | 信用取引では3倍まで | 数倍〜400倍以上 |
| 最低資金 |
最低ロット数により変動
(ミニ株など特殊商品は数万円から) | 数万円から |
| 差益以外の利益 | 企業配当金・物資配当 | プラススワップ金利 |
| 手数料 |
片道数百円〜数千円
定額制など(企業による) |
手数料0〜数百円
(クリック系は若干高い傾向) |
| 価格予想 |
気配値(板)・企業IR他ファンダ
テクニカル分析各種 |
指標他ファンダ
テクニカル分析各種 |
| 口座開設所要時間 | 信用平均2〜3週間程度 | 平均1週間半以内 |
| 取引形態 | PC、モバイル | PC、モバイル |
| 投資対象 | 企業発行株券 | 世界通貨 |
・株式取引とFXでは共通点もある事がわかります。
テクニカル分析は過去推移を解析、グラフ化などによって今後を予測するものですが
これは主に株で使われますが為替でも使われます。出来高などの部分が為替にはないので、
厳密に言えば違う箇所もありますが、基本的には同じです。
・ファンダ面でも企業の出す決算やIRなどと要人発言など細かい点は違いますが
どちらも情報によって価格は影響を受けます。
・税率に関しては株式は現時点で優遇措置が取られているので10%固定の為
FXより大きく有利になっています。
・手数料に関してはFXの場合は多くの企業が0となっておりFXが有利です。
株式も相当下がってきましたが1往復、片道、定額でも取引上限があるなど
株式の手数料はまだ割高感があるという意見が多い状態で、中には
手数料を下げる気の無い証券会社もある為、手数料重視やデイトレをされる方は注意
・取引の環境についてはFXも株もネット取引が現在メインとなっており
どちらもネット前提で発展してきました。よってパソコンと携帯電話などの
通信手段は必要です。このサイトをご覧になっている方は十分環境は整っています。
ここ最近は特に携帯電話向けのアプリケーションの進化が素晴らしく
以前は携帯電話であれば取引に制限があったり、チャートなどが荒かったり不満も多かったのですが
各社、素晴らしい出来になってきています。
携帯電話の全国のエリアも広くなったので、何処に居ても取引できる事は安心です。
・モバイル取引を考えている方は携帯電話のメーカも十分考慮すべきで
仕事で各地に出向いた際に電波が入らないなど前準備も不可欠です。
モバイルも含め、大きなポジションを持っていたり出先で相場の波乱があった場合に
即座に対応出来ないと、通信リスクが非常に高い状態となり危険です。
・資金に対する掛け率(レバレッジ)は圧倒的にFXが高くなっており
株の最大値(信用3倍)に比べて数100倍まで提供している業者もある。
その分、ロスカットなどリスク管理は高度なものが要求される。
・差益以外ではFXはスワップ、株では配当金などがあり両社共保有する量に比例する。
しかしながらFXのスワップは毎日対象となるため、株の年に数回とは性質が異なる。
株式の配当金などは毎年確定しているものではなく決算などで利益が出ていなければ
配当金停止や配当金減額などの事もある(これ自体がマイナスイメージとなって株価は下がる)
そういう点ではFXのプラススワップは毎日確実に付いてくるものなので、
相場が安定していたり資金が膨大などできちんとポジション計算が出来ていれば
非常に魅力のある利益です。今や銀行などの金利は非常に少ないもので貯蓄していても
利子は期待できません。そういった中で外貨でのスワップ目的の投資は多くなっています。

・FXと株では税率が異なる、FXは雑所得となるため一般FXはスライド式で株は10%固定
・株税率10%は優遇措置で将来このまま据え置きか再考かは確定していない
・FXもクリック系証券は所定取引所経由で税率20%固定がある
・株の最大レバレッジは信用で3倍、FXは400倍超
・FXは金利スワップがあるが株はない |
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