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・株価予測や分析にはテクニカルやファンダなどを用いますが100%ではありません。
しかしながらその可能性が余りに低いとここまで株が人気にはならなかったと思います。
上手く活用し的確な判断と的確なロスカットをもってすれば勝率は向上させる事が出来ます。

株のリスク管理についてのページはこちら

テクニカルに関しては後で記載するとしてまずは株に影響しうるファンダ面での要素

■各企業の決算期における決算予想の提示
■決算の実際の結果
■決算と決算の間での上方修正時、下方修正時
■資金不足や資産処分などによる内部資産の増減ニュース
■新規事業開拓や新規事業での利益状況などの開示
■株式分割やその他増資や融資問題などの開示
■国などの指標の発表
■為替や世界の株式相場などからの影響、リスク回避など
■他の銘柄との関連性
■NY市場の変動
■その他あらゆる事変

・このようにファンダとは割合突然に起こるこのも企業が意図的に時期を見て
出すものもふくめて全てのニュースを言うもので株価は、意外性のある
ニュースであればあるほど大きく反応する事が多く、
逆に市場が織り込んでいるもの(先を見越して株価に反映されている場合)ほど
株価はあまり動かない事が多いようです。

・国の指標などが前もって予測されている数値のままで出されても余り株価は動かず
大引け後に突如企業が下方修正のIRを出し、それまで明らかにプラス推移と思われ
株価も素直に綺麗な右肩上がりのチャートを描いていた銘柄などには
意外性もあって翌日から壮絶な売り合戦が展開される様は毎日のように見られます。

・株式の基本が分かるとその次は株価は織り込みながらその先を見て推移している
といった気がしてくるもので、実際に意外性の無いニュースなどには
ほとんど反応することなく推移していきます。

・また個別の銘柄での材料とは別に近年NY市場との関係がハッキリしてきており
NY市場が暴落したならば翌日の日経も似た推移をする事が多くなっています。
日本独自の歩みをすれば良いものの日経の現状はNY依存が見られます。
一概にそのような毎日が繰り返されているものでも無いものの
平均してNY市場には依存しています。

・このようにあらゆる材料で株価は推移し、時に他銘柄の影響で連想買い
(同じ業種なので見越して買われるなど)が起こることも多く
逆に連想売りで関係ない会社の株が他の会社の不手際で影響される事も。

・決算、修正などのニュースは露骨で株価の高騰及び暴落は避けられない。
いくら需給とはいえ会社の利益推移が下方修正されれば
一夜にして株券が売られ株価は暴落する事に。
今まで下方修正の延長線で株価が低迷し必死で経営の修正をしてきた会社が
倒産するかと思いきや新規事業を発表したり、上方修正で企業努力が結果を出すや否や
株価は翌日から大高騰する事も日常茶飯事。
こういったニュースによる高騰などを掴む事は一般的には困難で、
一部のマニア、情報通や徹底して企業を解析するプロなどでないと
的確な予測は難しいと思われる。

せいぜい個人レベルでこれらに気づくのは株価が動き出した初動か
たまたま自分が持っていた銘柄が高騰し始めるか。

よってニュースだけで全てを利益に繋げるのは困難かと思われる
そこでテクニカル分析も追加し、多面から株価を予測する。

■以下のチャートなどを見る場合基本的な見方が必要ですが、詳細は多くの書籍、サイトあるので
そちらを参照下さい。ローソク足やテクニカル分析は基本はどこも定説がありますが細かい解釈は
各著者によって違う事が多いので、基本的なローソク足の見方などを知る必要はあります。

ここではローソク=陽線(オレンジの部分)と陰線(ブルーの部分)に分かれた一般的なチャートを例にしました。
一般的に陽線は買い意欲の強いときに出、陰線は売りや買い意欲の少ない時に出やすいものです。
(前後の関連によっては全てではありません)
またローソクに出る細い上下の線(髭)は下に出れば底固く、上に出れば上値は重い印象を与え
同じ長さが上下に出れば買い売り共に同程度と見なします。
こういった基本を踏まえた上で以下に例として解説を記載します。

■Aの地点からBの地点まで出来高はそれほど伴わないままで下がっています。(左の緑の横グラフが出来高参考グラフ)
AからBに下落する過程では陰線で上髭が多いので途中で買い向かう理由がいまいち見えていません。
案の定、B地点まで特に面白い事もなく順調にコトコト下がっています。

■その後、B地点の真上に新たな展開と見られるローソクが出ています。陰線と弱いながらも下髭が長く伸びています。
髭は長ければ長いほど意味を強調するので(髭が上下に全く出ずに陰線か陽線が長いものも同様の強い意味ですが)
Bの真上の下髭の長いローソクは、とりあえず下げが止まる可能性を示しています。
すると次の日は上線で押さえられており、展開が読めなくなりました。

ただ、こういった場合Bの真上のローソクとその右横のローソクが重なるので合体して見る事があるので
そう考えると、B地点では何か転換期かもしれないという憶測もたちます。

するとC地点で目下始めての陽線が現れて下髭が眺めのローソクが描かれます。
もし試しに買いに入るとしたらこの位置が一回目のチャンスとなります。
その後、陽線を3本出してひとまず株価は上がっています。
そしてD地点に到達すると、陽線ですが小さなもので上下同じ長さの髭を出したローソクがかかれます。
銘柄が強く、出来高が圧倒的にあって材料がある場合はこのようなものも突き抜ける事が多いのですが、
大体の場合、上下の同じ長さの髭は買いも売りも同じような力と見られるので
一旦警戒するかといった感じに受け取れます。
これが陰線だったらさらに%は上がるのですが、ひとまず様子かロスカットかを迷う所です。
慎重な人はここで一旦利益を確定するでしょう。

・そして翌日辺りでD地点の真下で長い陰線で上髭となりました。
基本的に戻りの後の上下同じ長さの髭の次に上線の陰線がくると、一旦撤退するか警戒します。

するとDからE、Eでは値段が付かずにFで寄っています。
S安を繰り返したようです。見てみるとDの地点でサインが出ていました。
EからFの推移は極端なので何か材料がった可能性がありますが、どちらにしてもDで逃げていれば
損害は無かったでしょう。しかしS安が続いたとなると逃げてなければ売れなかったかもしれません。

そしてFで寄った後にも良いローソクが出ておらずそのままI地点まで下落し、その後もJ地点で陰線を描いて
綺麗な下げシグナルを描きながらKまで下落しています。
基本的に50日平均線(緑の線)と25日線(青の線)を下回っていると下げとなっているので
買い手も意欲を余り見せない傾向にあります。

・K地点からL地点までさほど株価に動きがあるでもなく淡々とこなしています。
いわゆる「揉みあう」という感じで、横に株価が推移しています。
ちなみに高騰する前は、暴落してから揉みあうのはよくある事ですが。

・そしてL地点。ここで高騰前によく見るシグナルが出ています。
長い陽線。しかも髭が上にも下にも無いローソクです。
しかもこのローソクが出るまで長い間揉みあっており、急に出現しました。
この長い陽線は直近の抵抗線である25日平均線を突き抜けています。
(平均線は目印と共に上抜け下抜けなどで底堅かったりする抵抗線になる事もある)

明らかにこれから高騰する可能性があります。もちろんこれだけで終わる例もあるのですが
高騰する前にこういう流れが多いのも事実なので、ここが二度目の買い時とも取れます。
そしてMの地点まで高騰しています。Mの地点では50日平均線があり、
この抵抗と出来高の抵抗(出来高の多かった地点はその価格で取引した人が多いので抵抗にもなりうる)
で一旦押していますが、その後、M地点を株価が高騰して抜けました。
さっきの50日平均線で売るのもありでしょうが、さらにここを抜けた事で、
ほとんどの人間に利益が乗っており下げる要素が減っています(オレンジの線がトレーダーの平均獲得部分)
まだ上がると予想されます。

・その後N地点で陰線の長いもので両方髭が出され、陽線ながら上髭で直近天井を密かに提示して下がっていきます。
これは元々この銘柄が弱かったとも取れるのですが、もっと銘柄の力があれば元値に(A地点)戻るものもありますし
中には材料で戻してきて最高値を更新する事も良くあります。

上記はテクニカルの一例としてあげましたがローソクと出来高だけでここまで読む事は可能です。
ただ、ローソクや複合して読む方法など奥が深いので個人で解釈は微妙に異なります。
独自の経験と流れで読みようにします。


・テクニカル分析は極めて高い勝率を誇るが完全ではない
・テクニカル+その他ファンダ要因を総合して解析する事で精度が上がる

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